バンクーバー・ソチ・平昌・リオパラリンピック出場、クロスカントリー・バイアスロン、トライアスロンの佐藤圭一選手を招き、4〜6年生対象に、福祉講話、5年生対象にランニングレッスンがありました。
福祉講話「夢に向かって」
佐藤選手が25歳のとき、自分にしかやれないこととして、パラリンピック選手を目指しました。「@家族、A出会い、B感謝、Cチャレンジ」の四つを大切にしてほしいという話を聞くことができました。使っている自転車やスキー板やメダルを見ることができました。
ランニングレッスン
5年生は、佐藤選手から指導を受け、ランニングレッスンを行いました。風船を膨らませて肺活量を上げ、雑巾掛けリレーをして足の筋肉を鍛えました。佐藤選手と一緒に体を動かし、走る楽しさを味わいました。夢や目標をもって努力することの大切さを学ぶとともに、自分の生き方について、前向きに考えるようになりました。
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